テストモニターが「テスト嫌い人間」でも楽に稼げる理由を解説!
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目次
テストモニターってなに?
テストモニターって、それほど有名ではないため、なかなか想像しずらいですよね?
テストモニターとは、その名の通り「テスト(試験)を受けるモニター」
テスト作成会社が新しいテストを作成するときに、作成したテストがだいたいどれくらいの難易度であるかを探るためのテストです。
具体的なテスト内容は、英語のテストや外国人留学生向けのテスト、最近では論理的思考力や創造的思考力を図るテストなどです。
そのため仕事内容はテストを受けるだけ。実にシンプル極まりない!(笑)
テストってきくと、どうしてもマイナスなイメージを持っちゃいますよね、、、しかしテストモニターのテストはいわば
「この世で1番楽なテスト」!
なぜなら、結果を全く気にしなくていいから。普通のテストは結果が悪かったら何かしらのダメージがあるため、みなさんは恐れをいだいています。
しかし、テストモニターにおけるテストは結果が悪くても、どうでもいいんです!心のままに解けばよいのです。
もちろん「テストの結果と給料は無関係」。テストの結果が悪かったから給料が安くなるなんて卑怯なこともありません。
仕事内容が楽なうえに待遇も良いので、人気が高いモニターバイトです。
また募集資格というものがあって、学生や最終学歴卒業後〇年以内と条件がある求人がほとんどです。つまり他のバイトと比べて対象とする人が少ない分、学生必見のバイトとなっています。
テストモニターのあれこれをまとめてみました。
テストモニターの報酬は?
テストモニターは単発のお仕事なので、日給制度をとっていることがほとんどです。テストによって試験時間が異なるため、テストによって異なるのですが日給は2,500~6,500円となっています。時給換算したら、900~1,200円ほどです。
交通費は支給される求人とされない求人が半々くらいです。しかし、駅チカの求人が多いので、定期圏内に含まれる可能性が高いです。
都内で働いている人にとっては、それほど高くもないなって思うかも...しかし、座ってテストを受けるだけって考えると、おいしいバイトといえるでしょう。
とあるテストモニターの1日
80分のテスト×3科目のテストモニターバイトに参加した時の1日の流れをご紹介します。
AM 9:30 1科目目試験開始(80分)
AM 11:00 2科目目試験開始(80分)
PM 12:30 昼休憩
PM 13:30 3科目目試験開始(80分)
PM 15:00 解散
80分はなかなか長いなって思うのが正直なところ...しかし、受験のときみたいに頭をフル回転する必要はありません。力試しと思って解けばOK!
試験監督だと、何もすることがないから暇すぎるというデメリットがありますが、テストモニターはすることはあるので、暇を感じずに稼ぐことができます!
テストモニターのメリット
テストモニター経験者の意見を参考に、メリットをまとめてみました。
気楽に働ける
テストには、プレッシャーと不安が付き物ですよね。「あ~勉強不足だ~」「これで悪かったら、留年だ~」などなど...
しかし、テストモニターのテストはこの世に数少ない「結果を気にしなくていいテスト」。単なる力試しでしかありません。テストの結果が返ってくることも少ないので、たとえ答えが間違っていても解けた気分でいられます(笑)
また先ほどお話しした通り、テストの結果と給料は無関係。居眠りをしない限り、どれだけ悪い点数でも減給はありません。怒られるなんてこともありません。
つまりテストに対して抵抗がない人はもちろんのこと、テストを毛嫌いする人にとってもテストモニターはおすすめです!
コスパが良い!
過去の求人をみると、日給は2,500~6,500円、時給に換算したら900~1,200円ほど。勤務時間は、2時間半~6時間がとなっています。
勤務時間のほとんどが、座って問題を解くだけです。多少頭は疲れるかもしれませんが、体力面で疲れることはほとんどないでしょう。つまり、コスパが良い!
経験者からは、「テスト2科目受けただけで5,000円も貰えた!超楽(笑)!」という声も聞かれましたよ。
肉体労働が苦手な人にもおすすめ!
コミュ力必要なし
接客業をするとなると絶対に必要なのがコミュ力ですよね。他の引っ越しバイトやイベントスタッフバイトでも、バイト同士や社員さんとのコミュニケーションが必要です。
しかし、テストモニターバイトは個人戦。コミュ力は不必要。むしろ、しゃべってはいけない状況下での仕事です。
テストで無言で黙っておくことが苦手な方は、お昼休憩にバイト同士でお話しすると良いかも!
テストモニター注意点
テストモニターがいくら楽といっても、いくつか注意しておかなければならないことがあります。簡単なことばかりなので、これだけは押さえておきましょう!
◆試験問題の口外は厳禁
テストモニターの目的は新しいテストの難易度をはかること。よって、テスト後に試験問題を口外することは、きつく禁じられています。試験内容を口外しないという誓約書を書くこともしばしば。
ちなみにセンター試験の問題は3年ほど前から作成し、作成後は数人しか知らない場所に保管されると、高校の先生が言っていました。
テストというのはそれほど慎重に扱うものだということですね。いくら変な問題が出たとしても口を滑らさないように!
◆試験中の居眠り厳禁
仕事内容は問題を解くだけで、いくら点数が悪くても良いと言いましたが、テスト中に寝ることだけは厳禁です。寝た人のテストのデータはあてになりません。
また、テスト中に集中していないのも良くありません。集中が途切れてぼーっとしすぎていると、企業側から目を付けら注意される可能性があります。
分からない問題があったらとばして、分かる問題から解きましょう。それでも時間が余ったら、暇つぶしだと思って問題と向き合いましょう。
他のテストとは違って結局はその問題を分からなくても良いから、プレッシャーを感じずに考えることができるでしょう。案外プレッシャーが無い時のほうがすんなり解けちゃったりするんですよね♪
経験者からは「問題を解いていくうちにだんだん楽しくなった!」って声もきかれました!
もしも寝てしまった場合は、給料は発生しないことがほとんどです。当たり前ですよね。なので前日はしっかり寝て、テストモニターに参加しましょう!
テストモニター応募方法
正直に申し上げますと、テストモニターの求人が他のモニターバイトと比べて少ないです。
なぜかというと、大手テスト会社は今まで実施したデータがあるので、わざわざテストモニターを雇って難易度を確かめる手間をとらないためです。テストモニターを雇うのは、テストを大きく改訂した場合や、新しいテストを作る場合だけになります。
しかし求人は少ないと言いましたが、1回のテストモニターで募集される人数は100~1,000人ととても多くなっています。なるべく多くのデータが欲しいためです。なので、もし運よく求人を見つけられれば、参加できる可能性が高いですよ♪
テストモニターに参加する方法は2つあります。
⑴求人サイトから応募
⑵テスト会社のHPから応募
2つある中でも、求人サイトからの応募をおすすめします。
なぜなら求人サイトの方が案件が多く、テスト会社のHPの案件はピンポイントで探す必要があるため見つけにくくなっているからです。
またテスト会社のHPからでは、以前にテストモニターをしたことのある人が、応募前から声をかけられており、募集人数が少なくなる傾向にあります。
テストモニターは人気求人のためすぐ席が埋まってしまうので、見つけたら即応募がおすすめ☆
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まとめ
テストモニターのメリット
・気楽に働ける・コスパが良い
・コミュ力不要
・テストの点が悪くてもお給料に影響が出ない
ただし試験中に寝てしまうと、お給料は発生しなのでその点だけは注意しましょう。また、試験問題の口外は厳禁ですよ!
テストモニターは、これが仕事って言っていいの?ってくらい気楽に稼げるモニターバイトです。週末に楽して稼ぎたい人におすすめ。
目の前に取り組むべきものがあるので、暇だと感じることもありません。結果が返ってくることもほとんどないので、自己満で問題を解くだけ!
テストが苦でない方、またテストを毛嫌いしている方にもおすすめできるバイトです。